禁煙室で喫煙されたら、
その日のうちに客室を戻す。
禁煙のお部屋にタバコのニオイが残ってしまったとき、勝負はニオイが壁紙に染み込む前です。業者の手配やクロスの張り替えを待たずに、清掃スタッフの手で当日中に対応する。そのための手順と、本品にできないことを、この1枚に正直にまとめました。
株式会社コネクト・トラスト(大阪)|このページは商談・お問い合わせいただいた施設様向けのご案内です。
タバコ臭は、時間とともに「空気の問題」から「建材の問題」に変わる
喫煙直後のニオイは、空間に漂う分子と、壁・カーテンの表面に付いたばかりの分子がほとんどです。この段階なら、拭き清掃と空間噴霧で対応できます。
時間が経つとタール(ヤニ)が内装材の内部に染み込み、こうなると消臭剤の仕事ではなく、クロス張り替え・カーテン交換の仕事になります。費用も、客室を止める日数も桁が変わります。
つまり、発生当日に清掃スタッフが動ける道具を客室フロアに置いておくことが、いちばん安い対策です。
チェックアウトから次のご案内までの流れ
拭き清掃通常清掃に追加で実施
壁・机・浴室など、手の届く範囲の表面を拭き上げます。灰・吸い殻の除去とあわせて、表面に付いたヤニを先に減らします。
本品を客室中央に置き、噴射約4分で全量噴射
成分を室内全体に行き渡らせるため、缶は客室の中央に置いてください。噴射ボタンを押して退室し、ドアを閉めます。火災報知器のカバーや食器類の養生は必須ではありません(後述)。
換気して完了30分程度
噴射後すぐに入室しても問題はありません(霧が細かいためむせることがありますが、害はありません)。窓またはドアの開放と換気扇で外気を通します。噴射直後は植物エキス由来のシトラス系の香りが残りますが、換気すればすぐに抜けます。窓が全開にできない客室でも、ドアの開放と浴室換気扇・空調の排気で問題なくお使いいただけます。
使用後にやることはありません
殺虫剤の燻煙・霧タイプと工程は似ていますが、あちらは殺虫成分を室内に残す設計のため、食品や食器の養生と使用後の拭き取りが必要です。本品はニオイの分子と反応して中和・分解するもので、成分を残しません。使用後の拭き掃除は不要で、寝具への影響もありません。納入先の施設でも、使用後に拭き上げをされているところはございません。
食品・食器の養生、火災報知器のカバーも、いずれも必須ではありません。有害なものではないためで、口に入るもので気になる場合のみ移動していただければ十分です。火災報知器は「直接噴霧が感知器に当たらないように」という点だけご注意いただければ、これまで発報した事例はございません。精密機器についても、車内や冷蔵庫内でご使用いただいた実績があり、不具合は確認しておりません。
噴射(約4分)と換気(30分程度)で、1時間かからずに終わります。午前のチェックアウト後に実施すれば、当日のチェックインに間に合う計算になります(客室の状態により差があります)。
お約束できる範囲を、先に申し上げます
本品にできること
- 空間に漂うニオイ、付着して間もないニオイの中和・分解
- 禁煙室で喫煙された客室の、当日中の原状回復の支援
- 臭気クレーム発生時のスポット対応
- 洗浄・張り替え後の仕上げの除菌・消臭
本品にできないこと
- 壁紙・畳の内部に染み込んだ長年のニオイの除去
- ニコチン・タールなど有害物質の除去
- 長年の喫煙ルームを1本で「非喫煙者が何も感じない水準」にすること
- 効果を「何日間持続」と保証すること
長年の喫煙ルームを禁煙室へ転用される場合は、先に洗浄またはクロス張り替えを行い、本品はその仕上げ工程でお使いください。染みついたニオイの発生源が残っている限り、どの消臭剤でもニオイは時間とともに戻ります。
安全性の裏付けと、正直な注記
主成分である植物性除菌消臭液PCKには、製造元(株式会社フイルドサイエンス)提供資料に基づく安全性試験の実績があります。
- (財)東京都食衛生協会
- 急性吸入毒性試験において異常なし
※特定条件下での試験結果です。本品は雑貨品であり、医薬品・医薬部外品ではありません。消臭は悪臭分子との化学反応(中和・分解)によるもので、香料でニオイを覆う方式ではありません。
1本=1客室、1回使い切り
噴射剤に高圧ガス(DME・可燃性)を使用しています。火気の近く・40度以上になる場所での保管はできません。日々の客室清掃で毎回使う設計ではなく、喫煙事案・臭気クレーム・客室転用時のスポット対応用です。
まず1室で試して、水準を確認してください
洗浄 → 噴霧 → 数日おいて、喫煙されないスタッフの方に入室いただく。それで貴施設の基準を満たすかをご判断ください。満たさない場合は、張り替えが必要な状態だと切り分けられます。
フロア常備用のまとめ買い・複数施設でのご利用は、室数に応じてお見積りいたします。
お問い合わせ:connect-trust.com/contact